富山県と長野県にまたがる3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く山岳観光ルートです。雄大な山岳景観をケーブルカー、ロープーウェイ、トロリーバスなどの乗り物を乗り継いで横断することができます。また、気軽にトレッキングできるコースから本格的な登山ができるコースまでたくさんのコースがあり、登山初心者から上級者まで楽しむことができます。アルペンルート内には日本一の高さのダム、日本最古の山小屋、日本で最高所にある駅などさまざまな日本一があります。
迫力満点!落差日本一の称名滝です!水煙を上げながら一気に流れ落ちるその落差は350mにもなります。立山連峰の雪解け水が多く流れ込む春には、称名滝の右側にハンノキ滝が現れて2つの滝が流れ落ちます。さらに水量が増した場合には称名滝・ハンノキ滝周辺にいくつもの小さな滝が 現れるたいへん珍しい光景に出会えることもあります。 駐車場近くの称名平休憩所では、称名滝について模型や映像で説明しており、その奥にあるレストハウスではおいしいソフトクリームを食べることもできます。
広大な土地に立山曼荼羅を五感で楽しめる「まんだら遊苑」、『剱岳点の記』にも出てくる錫杖など立山の自然・歴史・文化に関する展示を行っている「展示館」、大型3面マルチスクリーンで、立山の自然と立山曼荼羅の世界を上映している「遥望館」、布橋灌頂会の舞台となった「布橋」等があります。
真言密宗の大本山。行基菩薩が大岩川の岩に不動明王を刻んだことが起源と伝わる。加賀藩前田家の三代利常公が世継ぎを祈願したところ跡継ぎが生まれ、成就を喜び祈願所に定めたという。本尊の不動明王像は高さ3.46mで、凝灰岩の巨岩に半肉掘りで彫り出されている。国指定史跡であり、国重要文化財でもある。
森林や早乙女湖(上市川第二ダム)に親しむ公園として造られました。キャンプ、オートキャンプの施設や、起伏に富んだパークゴルフ場、フィールドアスレチック、遊歩道などが整備されています。管理棟には自動販売機、多目的トイレ、シャワー完備。
腐らない水、万病に効く水として全国に有名な穴の谷の霊水がある。車を降りた後、林の中の参道を歩く。木漏れ日や鳥の声など清々しい。この参道はアスファルト舗装してあるが、環境に配慮して徒歩でしか行けない。終点にある108段の長い階段を下りる。両脇に寄進された数多の観音像が立ち並ぶ。「全国名水百選(昭和60年)」に選定。
商売繁盛などを願い、市姫社から熊野社に至る街路に露店が軒を並べる。昼には子供神輿がある。
「帰ってきたいふるさと」をテーマに毎年西中町商店街で行われる祭りで、上市音頭町流し・よさこい・納涼夜店屋台、歌謡ショーなどで賑わいます。2日目に上市川河川敷で行われる「精霊やぐらやき」は「におとんぼ」と呼ばれる竹や枝で組んだ高さ約10m以上にもなる櫓に火を入れ「しょうらいこ」と口々に祖先の霊を呼びながら『精霊(しょうらい)ダマ』をまわします。お盆の迎え火とする幻想的な風景が見どころです!こののち打ち上げられる花火は夜空をきれいに彩ります。
「冬場に誰もが雪に親しみ、雪を楽しむイベント」として毎年2月11日(祝)に開催されています。「ポカポカ食の広場」では名物「くま鍋」のほか、しし鍋、やきそば、あんばやし等の軽食も販売しています。町内外から40店以上のブースが軒を連ね、特産品コーナーには、揚げたて里芋コロッケなどの町の特産品も数多く並びます。毎年趣向を凝らしたステージイベントが行われ、多くの来場者で賑わいます。